この記事は職業について10年以上勉強し続け、実際に国家資格を所有している専門家で、コンサルタントである私が解説するものとなっています。
はい。アニーです。
今回は人生100歳時代で考えておくべき大切なことについて解説します。
これからの人生の100歳まで生きると言われていますが、健康的に生活できる健康寿命は
平均で男性が72歳、女性が74歳程度だと言われています。
寿命が100歳まで伸びたとしても健康寿命も伸ばさなくては、寝たきりの人生が待っていることでしょう。
そうなれば、これからの日本は『亡くなりにくく、生きずらい』人生となってしまいます。
亡くなりにくい事はいいことかもしれませんが、『生きやすい』人生にするために、これから解説する内容は今から準備しておいても全く遅くはないでしょう。
1~3年もあれば準備のできることです。
では、いきましょう。
【この記事で分かること】
- 健康と仕事と人間関係から見る人生100年時代の立ち回り方
【結論】健康と仕事と人間関係のバランスで決まる
健康・仕事・人間関係とは『無形資産』とも呼ばれ、目には見えない資産なのであまり重要視していない人も多いと思います。
100年時代を楽しく生きるためには、全てをバランス良く育てていくことが重要です。
健康に気を使いすぎて、友達との飲み会を断ったりするものよくないし、
人間関係を大事にしすぎて、仕事のためのスキルアップの時間をなくすこともよくない、
仕事の勉強だけで、休日をすべて使ってしまうこともよくはないでしょう。
- 無形資産に気がつくこと
- すべてはバランス良く
やっぱり重要な『健康』
医療の発達により、年々平均寿命は増加しており2050年には100歳まで生きることは、今で言うと60歳まで生きることが当たり前と同じ感覚だと言われています。
2004年生まれの人たちの平均寿命がおおよそ100歳だと言われており、2004年を起算点とすると自分の大体の寿命が分かるのではないでしょうか。
※すべてが当てはまる訳ではありません。
これらは基本的なことですが、睡眠・運動・食事は重要です。
今回は特に『朝にする散歩』を重視します。
運動をし、日の光を浴びることによりセロトニンの分泌は最高の運動だといわれています。
- 朝の散歩は最高の運動
健康とは『身体』と『心』の2つあわせて健康でなければなりません。
ぜひ、以下の記事も参考にしてみてください!
仕事は関連性のある複数の『スペシャリスト』が良い
- 年金の引き上げ
- 退職年齢の増加(80歳ほどと言われています)
- 終身雇用の崩壊
- 晩婚化
- AIとIT技術による今ある仕事の減少
これらはこれからの時代、より加速していくとされています。
日本の企業の中で最大といえる『トヨタ』。
2019年10月13日。日本自動車工業会の会長会見で『なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた。』と発言しています。
日本最大の企業が発言している以上、それ以下の会社が終身雇用を維持できる可能性は低いでしょう。
これが会社に依存するのではなく、個々の時代といわれる所以でもあります。
そこで最も有利だとしているのが『経験』です。
色んな会社、色んな職業に転職し、自分自身の経験(スキル)を磨いていかなければなりません。
オススメは『連続スペシャリスト』です。
資格の信用性が高い日本でかつ、ゼネラリスト教育を行ってきた日本の教育に合致しており、個々のスキルを伸ばせるものです。
『連続スペシャリスト』について、詳しく説明しております!興味がある方はぜひ読んでみてください!
『孤独』は酒やタバコほど悪い
人や動物とのふれあいにはオキシトシンという脳内物資が出ます。
しかし、孤独のまま何年も過ごすとすごく健康に悪く、死亡率も高いという結果が出ています。
孤独はタバコと匹敵する悪影響で過度の飲酒と同じぐらいともいわれるほどです。
SNSなどでずっと他人と繋がっている状態も過度なストレスがかかりますので、こちらもバランスは大事です。
習い事や地域での集まりが今でもあるのは孤独にならない為なのかもしれません。
【まとめ】攻略法
まとめると、
- 人生の100年時代は健康・仕事・人間関係で決まる
- 特に健康と人間関係はバランス良く
- 仕事は『連続スペシャリスト』になろう
- 少しのコミュニティに参加してみよう
以上です。
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