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【転職時代】転職が当たり前の時代への攻略法

番外編
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はい。アニーです。

転職、グローバル化、資本主義社会、日本のアメリカ化。

そうやって叫ばれてからはや何十年の時が経ったでしょうか。

なかなか進まなかった日本の働き方。

民間企業が全く動いてこなかった為にとうとう国が動き始めました。

皆様も耳にしたことがあると思います

「働き方改革」

果たして、今後の将来、日本は変わるのでしょうか。
また、まだグズグズと先送りにして世界から置いてきぼりになるのでしょうか。

この記事では

今後の日本の働き方の予測と今からできる対策と準備をご教示します。

では、いきましょう。

アニー
アニー

この記事は職業について10年以上勉強し続け、実際に国家資格を所有している専門家で、コンサルタントである私が解説するものとなっています。

この記事で分かること

  • アメリカの成長について
  • 今の日本と将来の日本
  • 転職時代の生き方

【結論】米国の成長=アメリカ化の時代がやってくる=転職時代

この世の中には100%確実である未来は存在しないのでより100%確実であろうこと
を根拠に解説していきます。

最も確実であることは少子高齢化なのは誰でも知っているでしょう。

少子高齢化社会がもたらす社会での賢い生き抜き方はお医者さんなどの医療系職業
なのも分かると思います。

では、他に確実なのはなにか。

それは米国の成長です。

リーマンシショックや新型コロナで一時的な下落があったとしても

ここ30年を見ても米国の成長は上がり続けています。

現状の日本

日本の成長は現在は緩やかな下落となっています。

過去を振り返ると

バブル期⤴:最も成長していて経済も好景気だった。
バブル崩壊⤵:急下落。失われた20年とも30年とも言われる。
ITバブル期↗:少し持ち直すがすぐに下落。
リーマンシショック⤵:さらに下落。
安倍政権↗:日経平均株価は回復するが景気は肌感覚ではわからず。
コロナ過⤵:下落

少しずつ上がってもすぐに下落を繰り返しており、一般人にはあまり景気が良くなったとは思えない
状態でモノの価格だけが上がっているスタグフレーションではないかとも言われている状況です。

将来の日本

急成長を遂げた中国が分かりやすいですが、人口が増える国は強いです。

少子化が進む以上、日本の現状の社会は変わらないでしょう。

さらに高齢化による医療業界の需要もより高くなっていくでしょう。

転職時代の到来

なぜ日本が転職時代の到来を叫ばれているかはアメリカが関係しています。

日本が負けた国ですし、バブルの考え方もアメリカの過去の考え方をマネしたものです。

例えば、1980年台ごろの別荘を持ったり、一家に一台の車だったり、モーレツ社員と呼ばれる企業戦士のような働き方は1940年前後のアメリカです。

流行もほとんどアメリカです。

これから訪れる転職時代も、もう何十年も前にアメリカがやってきたことです。

何も日本の転職時代が珍しいわけではありません。

単にアメリカの後追いをしているだけにすぎません。

日本の転職傾向

2021年の調査では20代、30代の6割以上が転職にポジティブな考え方をもっていることが分かっており、さらに重役となっている40代、50代も約半数が転職に賛成というデータが出ています。

転職サービス「doda」『転職に関する意識調査』

さらに、若干ではありますが男女別に見ると『女性』の方が転職に前向きだということも分かりました。

男女の働き方が平等になってきた現代、さらに転職が当たり前の時代へとなっていくでしょう。

転職サービス「doda」『転職に関する意識調査』

【まとめ】攻略法

では、どの様なことをすればよいのか。

対策は簡単で米国がやってきたことが答えに近いのですから、
それに合わせて人生を選択していけば良いのです。

特に複数の職を同時に持つことは必要でしょう。

ライフシフトという本には、今までの一つの会社を定年になるまで、働き続けるのではなく、
色々な職業にシフト(転職)していくことが推奨されております。

その中でもこれからの時代、副業は重要なキーワードとなることを念頭に置いて下さい。

これからも読者の皆様が安心して生きていけるような方法をお伝えしていきます。

アニー
アニー

『転職時代にあった業界』と『副業のスキルを手に入れることができる業界』についてまとめました!ぜひ、参考にしてみてください!

以上です。

執筆者について
この記事を書いた人

大学卒業後、フリーターをへて、一部上場企業に勤務。
医療系国家資格を取得し、様々な企業で働くが9割がブラック企業。
現在はコンサルティング会社に転職し、日本企業の実態を実体験をもとに世の中に拡散中。

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