【やばい】研修会社一覧

社員への不適切な発言

社員に対して、「君たちを採用した会社は採用ミス」や「このご時世でなければ今すぐぶん殴ってやるところだ」等の発言をしているとの報告があります。

研修の問題

研修を受ける前の社員に研修の内容を一切通知せず、委託元の会社にも研修内容を社員に伝えないように指示しているため、新入社員は研修が始まる直前までブラック研修である事が分からないとのことです。

労働基準法違反の疑い

確認した限りでは『株式会社心』に研修を委託している会社は労働基準法を守らない会社ばかりであるとのことです。

誓約書の問題

社員に研修を受けさせる前に「研修の内容を他言しない」との誓約書を書かせていますが、その誓約書に効力がないことは弁護士に確認済みです。

代表取締役の問題

代表取締役の足立氏は、ネットでの炎上を受けて引っ越しましたが、以前の住所をそのまま登記簿に載せているため、現在の住人に迷惑がかかっているとのことです。

１日目

新宿の東京モード学園前で集合し、バスで富士吉田市立青少年センターに移動します。研修は体育館で行われ、参加者はすべてのディプレの関係者を上司と見なすように指導されます。

参加者全員には、常に1位を目指すという目標が立てられます。また、集合時間は厳守され、遅刻すると全員の前で問い詰められます。

2回遅刻すると、研修を辞めるように言われ2時間近く座らされます。

参加者は会社ごとにチームを組み、さまざまなゲームで競争します。例えば、風船とセロハンテープを使って一番高い塔を作るゲームがあります。また、マルモリのダンスを覚えてくるように指示されます。

チームごとに「サンクスカード」と「サクセスカード」を作り、活躍した人と活躍できなかった人に点数をつけてカードを渡します。これは、自己評価と他者評価を促すためのものです。

また、宿泊は2チームごとに和室で行われ、充電スペースは1箇所しかないため、スマホの使用は制限されます。

２日目

朝6時に全員集合し、「おはようございます」と一人一人が叫び、周りが評価します。
より一生懸命叫んでいるように見えた方が勝ちというルールで競わせます。

その日の目標を一人ひとりが大きな声で叫びます。また、朝食は30分で食べさせられ、その後マルモリのダンスを半分ごとに分けて発表します。

時間内にレゴブロックを組み立てるゲームも行われます。

その後、43キロ歩くウォークラリーの説明があり、紙の地図が渡されます。

３日目

43キロを目標時間9時間で歩きます。15キロごとにチェックポイントがあり、目標時間に間に合わない場合はその場で講師に詰められます。

最終日

最終日も目標を一人一人が叫び、おはようございます競争があります。午前と午後の4時まで行われ、その後総評が行われ、優勝チームが発表されます。

高圧的な態度

常に高圧的な態度を持って接してきます。

例えば、「他にも話を進めている会社があるので御社でなくても良いんですよ？本当にそれで良いんですか？」というような脅しのような言葉をかけられることがあります。

理不尽な言葉

資料を配布していないのに「弊社の資料を本当に読んで頂けましたか？」などと理不尽な言葉をかけられることもあります。

全否定のフィードバック

プレゼンを行います。プレゼン内容に関しては全否定されることがあり、発言を求められる機会があっても、その発言に対しても全否定されるとのことです。

社内の反応

厳しい環境により２日目を休む社員も出るほどで、依頼している企業の上司からも「あれは社内で物議を醸している」と言われています。

参加者が声が枯れるまで大声を出させられ、女性社員が過呼吸で倒れても放置されるという報告があります。

また、参加者がトラウマを告白させられ、過呼吸になったケースも報告されています。課題に対しては何を言っても否定的なフィードバックが返され、自社のTシャツを強制的に購入させられるという事例もあります。

さらに、三宅氏は「研修を録音したら殺すぞ」と脅迫をしてくるという報告もあります。

2021年8月現在、ビジネスイノベーションシステムのWebサイトは存在していませんが、三宅進の研修は依然として続けられています。

５泊の研修があります。

携帯電話を没収され、精神的に追い詰められる研修をやっています。

三協リール株式会社に連絡したところ、電話に応対したのは全力で威圧をしてくる人や、終始虚偽の証言をする責任者と名乗る人物でした。

最初はブラック研修をやっていないという趣旨の説明をしていたが、被害者からの情報提供が多いため、問いただすと「当団体とは関係ないのでお答えできません」という返答。

２泊３日の泊まりがけで朝から晩まで長時間拘束研修。

期間分の給与が支払われたが、金額はごくごく僅かとのこと。

挨拶や新入社員１０ヶ条というものや、運営基調なるものを大声で何度も声出し唱和があります。

挨拶訓練なるものを実施し、班ごとに競わせます。 評価の基準は、声が出ているか、お辞儀の角度が揃っているかなどです。

最終日に個人で大声を出して合格を貰うというテストがあり、新入社員１０ヶ条の中から自分が言うことを決めさせられ、何度もやり直しをさせられながら合格を貰うまで大声を出さなければいけない。

研修終了後に喉が潰れて発声が困難となったとの報告があります。

研修を担当する教官と呼ばれる人物が 「いつまで学生気分でいるんだ」「意識を変化させなければいけないのではないか」「声だせよー」などと説教。

初日に参加者一人一人の名前を教官が呼び、その際に返事の声が小さければ何度でもやり直しがあります。

座学も精神論や根性論が大半です。

洗脳に近いような内容とのこと。

開催場所は山奥ではなく体育施設。鉄道の沿線からも徒歩で行ける範囲。

携帯端末の没収などはなく、誰かが泣き出すといったことはなかったとのこと。

数年前まで靴を２階から捨てて拾いに行かせたり、日報を書かせ、完成直前で文句をつけて破ったりと悪質な研修を行っていました。

現在はコンプライアンス委員会を設置し、悪質な研修にならないように「努力」しているとのこと。

大声を出させる事や携帯電話の没収はまだ継続しています。

１週間の泊まり込みの研修において個人の所有物である携帯電話を没収。

同社が以前行っていた過酷な研修は現在、行われていないとのこと。

現在の研修内容は「大きな声であいさつをする」といった内容である。