本ページはプロモーションが含まれています。

【暗示】ブラック企業が行う洗脳方法10選|コンサルタントが暴露

番外編
スポンサーリンク

はい。アニーです。

今回はブラック企業の洗脳手段について解説していきます。

私は企業(特に医療業界)のコンサルタントをしているので、社長や経営者、院長先生のお話をよく聞きます。

その話しを聞いていると『これは確実にブラックだろう』と思うことが多々あります。

  • 『従業員は人材なのだからどれだけ安く扱えるか』
  • 『従業員には会社に人生を捧げてもらわないと』
  • 『従業員をどうやってコントロールできますか?』
  • 『これからはZ世代の扱い方が重要』etc…

確かに社長や経営者はお金を払って雇っていますが、

従業員を洗脳やマインドコントロールするような思考を持っている方が多いです。

無意識に会社のためと思って行っているのです。

そこで今回は、会社側目線で社長や経営者がどのように従業員を洗脳しようとしているのかを暴露していきます!

もし当てはまったら、それは洗脳の罠にハマっているのかもしれません。

さらに最後には洗脳から脱出する方法も紹介いたします。

それでは、いきましょう!

アニー
アニー

この記事は医療系国家資格を取得したがブラック企業を3年で4社経験。

働き方について10年間勉強し、コンサルティング会社に転職後、これまでに100社以上の医院や企業の経営に携わった医療専門コンサルタントである私が解説するものとなっています。

この記事で分かること

  • ブラック企業が行う洗脳手段
  • 昔からある洗脳方法
  • 洗脳されてしまっている人の特徴
  • 恐ろしい洗脳エピソード
  • 洗脳を完全に解く方法
▼知りたい所から読む方は目次からジャンプ▼

【結論】対処法はあるが、最適なのは即刻逃げること!

10つのポイントに多く当てはまればそれだけブラック企業の確率がかなり高いです。

ヤ〇ザ組織を想像してみてください。

例えば、あなたは間違えて、見た目は普通の人たちのヤ〇ザの組に就職してしまいました。

あなたならどうしますか?

結論『即刻逃げてください。』

それほどまでにブラック企業とは超危険な場所なのです。

アニー
アニー

まだまだ世間はブラック企業の危険性を理解しているとは言えないでしょう。

ブラック企業が行う洗脳手段10選

以下の見極めポイント10つは数多くの企業を見てきて、ブラック企業に確実に当てはまる洗脳内容でしたのでご紹介します。

  • 見極めポイント1:最初だけ極めて優しく、信頼関係や憧れを持たせる
  • 見極めポイント2:組織ぐるみで外部との隔離を行う
  • 見極めポイント3:上下関係を『何度も』言い聞かせる
  • 見極めポイント4:周囲の人間関係をもコントロールする
  • 見極めポイント5:あたかもその業界が世界の全てと思い込ませる
  • 見極めポイント6:無理難題を押しつけ、自己肯定感を無くす
  • 見極めポイント7:体力を使わせ、睡眠不足にさせ、栄養を取らせない
  • 見極めポイント8:羞恥心を負わせて、感覚をマヒさせる
  • 見極めポイント9:表現方法や見た目を大きくみせ権力者ぶる
  • 見極めポイント10:まだ未確定なスキルや賃金などを考えているなどと曖昧な言葉で期待させる

昔からある洗脳方法について紹介

洗脳とは、具体的に第一次世界大戦ごろから兵士に使われていました。

人間の脳の仕組みは単なる電気信号なので洗脳はそれを利用しているのです。

当時の洗脳方法はかなり単純ですが強力で、原則方法といわれています。

洗脳したい人の価値観を完全に破壊

新しい価値観(都合のいい価値観)を植えつける

現代では、インターネットやSNSなどでいろんな人の意見が分かるため、洗脳も難しくなってしまいました。

しかし、外部との情報を遮断したり、周囲の環境をコントロールすることで、洗脳することは今でも可能です。

やはり気を付けておくべきでしょう。

洗脳されてしまっている人のよくある特徴

それでは洗脳されてしまった人はどんな特徴があるのでしょうか。

企業での洗脳では主に以下のことが多くみられます。

  • 特徴1:上からのどんな要望でも正しいと思い込んでいる。
  • 特徴1:上からのどんな要望でも正しいと思い込んでいる。
  • 特徴3:感情がなくなり機械的に毎日を生きている
  • 特徴4:自己否定がひどい
  • 特徴5:恐怖心などから上司の命令などに意見が言えない
アニー
アニー

人間の脳の仕組みは単なる電気信号なので洗脳とは環境さえ整えばそれほど難しくないのです!

恐ろしい洗脳エピソード

仕事で目標が達成できなければ人間ではない。

某通信会社では毎日目標が設定され、達成できなければ人間として扱ってもらえませんでした。

人間として見てもらえないとは具体的に、暴力や罵声は当たり前。

ろくに昼食を食べる時間も与えてもらえず、帰宅時間も23時。

それが当たり前と洗脳され続け、『うつ病』になり家族の助けもあって退職しました。

労働時間20時間を当たり前と錯覚。

大手IT会社の下請け企業。

人は『周囲の環境』と『思考の停止』により洗脳が可能です。

『周囲の環境』は会社の雰囲気でコントロールし、『思考の停止』については極度の睡眠不足と体力の低下、食事ができない状態にすれば可能です。

その結果、睡眠時間2時間と風呂やトイレなどその他の時間の2時間以外は全て仕事という20時間労働という完全思考停止した従業員が完成するのです。

労働時間20時間の人の末路は『』です。彼は電車に飛び込み生涯の幕を閉じました。

兵隊のように洗脳され、世間の迷惑人材。

人間は『慣れ』という能力をもつ唯一の動物です。

『慣れ』を利用することで、毎日罵声や大声を出す訓練。羞恥心をなくす訓練をすれば、人は慣れてしまい、それが当たり前になってしますのです。

ブラック企業の考えることは会社の兵隊を作ること。

大手不動産会社では社外の一般に片っ端から迷惑営業をすることが普通になってしまい、

クレームの電話が殺到。自ら間違えに気付き『転職』することでまともな営業方法を知った方がいました。

洗脳を完全に解く方法

最善の対策は環境を変えること。『逃げる』のが手っ取り早く洗脳が解ける方法です。

洗脳は環境がそうさせます。ナチス ドイツが分かりやすいでしょう。

逃げる(環境を変える)ことができないのであれは、せめて下記のことに気を付けてください。

  • 睡眠時間を6時間以上確保
  • 食事は最低でも1日2食以上
  • 朝に散歩できる状態にする

以上のことができない場合はやはり即刻逃げてください。

難しい場合は退職代行もオススメです。

アニー
アニー

ブラック企業の場合は必ず弁護士が行っているサービスを使って下さい!

弁護士が行う退職代行については下記の記事を是非、参考にしてみてください!

【まとめ】

まとめると…

  • 洗脳方法はブラック企業では当たり前の手法
  • 洗脳方法は破壊と再構築
  • 洗脳された人は周りからみるとおかしい
  • うつ病や自殺は身近にある
  • 最善の策は『即逃げる』
アニー
アニー

洗脳は自分を俯瞰していればすぐに気づくことができます!メタ認知力を鍛えることで人生はより豊かになるでしょう!

以上です。

執筆者について
この記事を書いた人

大学卒業後、フリーターをへて、一部上場企業に勤務。
医療系国家資格を取得し、様々な企業で働くが9割がブラック企業。
現在はコンサルティング会社に転職し、日本企業の実態を実体験をもとに世の中に拡散中。

annieをフォローする
番外編
スポンサーリンク
annieをフォローする
Annieブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました