はい。アニーです。
日本での将来で、確実であろう一つ。
『人口の減少』
について説明していきます。
さらに、そこから必然と導き出される個人時代とその対策について説明していきます。
それでは、いきましょう。

この記事は職業について10年以上勉強し続け、実際に国家資格を所有している専門家で、コンサルタントである私が解説するものとなっています。
【この記事で分かること】
- 人口減少について
- 過去の人と現代の人との考え方の違い
- 人口減のメリット
【結論】掛け合わせたスキル(強み)を身に着けよう!
今までの働き方は一つの職業に就くことが当たり前の時代でした。
国家公務員はその省庁のプロとなり一生を国の為に働きます。
癒着を防止する理由で3年毎に色々な部署に移動するようです。
士業の世界ではそのプロを目指します。
レベルアップの為に補助金業務をしたり助成金業務や認可や許可といった
様々な分野を行います。
ホテルスタッフは始め受付スタッフを行い、清掃、物品管理、調理、演芸、営業などをこなし
一流のスタッフへと成長していきます。
……おかしいと思いませんか?
一つの職業なのに複数の業務を行っていませんか?
そうです。
日本の職業の本質はゼネラリスト。スペシャリストを育てるような働き方ではないのです。
ドイツではマイスターと呼ばれ、中学校からその道のプロとして生涯一つの職業に就くそうです。
これならスペシャリストと言っても納得がいきますね。
日本人の働き方はゼネラリスト的なことが向いています。
なぜならそのように教育されてきたから。
このことから『A職業×B職業』が最も日本人に向いている働き方のはずです。
現在進行形の人口減
さて、もう小学5年生でもご存知の通り日本は少子高齢化で毎年人口減です。

見ての通りの減少速度です。
さらに拍車をかけるのが少子化で子どもの数も増えません。
なんなら、結婚をしない人が多いので、できるわけありません。
この事実を受け入れた上でどのようにして今後を生きていくのかの対策が必要ですね。
過去の人の考え方は人口増的
対策の前に注意点として
- 年功序列
- 終身雇用
- 退職金
- 年金
このようなものは無くなりはしませんが減っていくのは確実です。
期待はしないでおきましょう。
よく、一つの会社で最低3年は続けることが美徳としていたり、
年齢が上の人が給料が高かったりといったものがありますが鵜吞みにしてはいけません。
なぜなら、私たちがその世代になった時には存在していないか、
もしくは減少している確率が高いからです。
私たちは私たちの時代を生きるべきなのです。
人口減によるメリット
私たちが着目するべき点は人口減によるメリットです。
数が少なくなるものには必然と希少性が付くものです。
ブルーオーシャン(競争のない業界)を目指してください。
人口減に加え、さらにできる人が少ない人は希少性があり、重宝されますね。
専門的・技術的職業従事者、サービス職業従事者が年々増加しています。
下記の表を参考にして将来生き残っていく職業をぜひ考えてみて下さい!
そして、それを掛け合わせることで新たなサービスとして生み出せる人になれるのです!


希少性がある職種についてオススメ転職エージェントとともにまとめてみました!良かったら参考にしてみてください!
【まとめ】攻略法
今の日本は人口減です。
これは言わば個人の時代です。
輝ける個人となるにはスキルの掛け合わせが最も効率がよく、日本人に向いているのです。
全く違うものの掛け合わせが自分を超貴重な人へと変えるのです。
- AI×農業
- ゲーム×お笑い
- 医療×インターネット
- ホテルマン×スポーツ
- インスタグラマー×女優
より掛け合わせ、希少性をあげることでブルーオーシャンへと段階的に近づくことができます。
読者の方に他より一歩抜き出た、希少性の高い人へなるための記事を多数用意してます。
ぜひ、他の記事も読んで希少な人へなってください!
以上です。
コメント