はい。アニーです。
こちらの記事は人生で避けては通れない『職業』について書いていきます。
このサイトでは職業の攻略本として読者様の今後の人生を豊かにする記事です。
では、いきましょう。
この記事は職業について10年以上勉強し続け、実際に国家資格を所有している専門家で、コンサルタントである私が解説するものとなっています。
【この記事で分かること】
- 会社員である限り労働者
- ブラック企業とホワイト企業
- ブラック企業にいるぐらいなら個人事業主
【結論】社員とは労働者
日本の雇用形態が1970~1980年頃のバブル経済期のままの企業が多く、
その概念が少数派にならない限り社員である限り賃金は増えません。
社員である人はそのままで事業者となろう!
社員でない人は事業主となるために時間を使おう!
最も効率良く幸せ、(ここではお金を稼ぐこととします)になる方法はここにあります。
安い商品を作るブラック企業
なぜ、ブラック企業が無くならないのか。
それは安い商品を買う人がいる限り、無くならないです。
例えば100均で売られている商品ができるまでを考えてみた時、
その材料はどこから仕入てその商品を作る機械装置を扱う雇用している人は
一体いくらの低賃金で働いているのかを定量的に計算してみると分かります。
110円-消費税=100円
100からPB(プライベートブランド)だと利益率は良くて50%
50円から店の賃料・電気代・ガス代・水道代・広告費・人件費などが引かれます。
また、利益率(粗利)の中で高いものは人件費と材料費と言われています。
では、この100円の商品を販売することをどれだけすれば月に20万ほどの給与がもらえるのか。
しかも、お店も黒字にしていかないとお店は存続していかないし、給料も上がらない。
高い商品をつくるホワイト企業
それではホワイト企業と呼ばれる会社に焦点をおきましょう。
給料は平均より高く、福利厚生費もしっかりしていて、年間休日も120以上、労働時間も1日8時間で週40時間、休憩時間も1時間しっかり取れて、残業すれば残業代もちゃんと出て、深夜だと深夜残業代がちゃんと出る。
はっきり言ってありません。
または、利益率をあげなければ給料は上がらないでしょう。
だとすれば、売る商品の価格を上げる必要があるのです。
では、同じ商品でも安い商品を売るブラック企業と高い商品を売るホワイト企業どちらの商品を私たち消費者は買いますか?
社員=労働者=雇われ人
上記のことからも分かる通り、日本のブラック企業は今の消費者心理であるがぎり無くなりません。
一つの会社勤め続けることは多大なリスクを背負うことにもなりかねないのです!
令和時代においての生き方は個人の事業+会社員(転職を前提とした)です。
この2つを基礎として+αとしてプライベートや自己投資などを加えていくイメージを思って下さい。
もし、今ブラック企業に勤めている人でいつか辞めてやると思っている人は
是非、このサイトを参考にしてください。
このサイトではブラック企業が原因で疲弊している人を少しでも改善する方法を
詳細に説明していきます。
少しずつですが必ず改善します!焦らず行きましょう!
ブラック企業にいるなら個人事業主の方が良い
ブラック企業の特徴として、形式上の『個人事業主』にさせることが多いです。
要するに、個人にすべての責任を持たせてミスをすれば個人の責任、仕事で利益が出れば会社の利益にしようとするのです。
本来会社とは組織としてチームとして動くものです。
責任は上司が取るものです。
ブラック企業に勤めるぐらいなら、個人事業主を目指しましょう!
特に個人の時代に以降している今はチャンス!
もうすでにあなたは個人事業主としてのスキルは手に入れているのかもしれません。
ブラック企業をやめたいけど、やめられない人はぜひ、下記の記事も参考にしてみてください!
【まとめ】攻略法
まとめると、
- 社員はいつまでも労働者
- 残念ながらブラック企業は生き残りやすい
- ブラック企業は形式上の個人事業主にさせようとする
ブラック企業にいても搾取されるだけとはよく言ったものです
以上です。
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