この記事は職業について10年以上勉強し続け、実際に国家資格を所有している専門家で、コンサルタントである私が解説するものとなっています。
はい。アニーです。
今回は一度入ってしまったが最後、辞めさせてもらえない(退職することが困難)なブラックな業界について解説していきます。
今回ご紹介するのは『業界』です。
構造的にブラックになりがちで、さらに奴隷的なシステムが出来上がっているため退職ができないようになっている業界を紹介します
さらに隠れたホワイト企業の探し方も解説しますので、ブラック業界と併用することによって
極限まで優良な会社が分かります。
では、いきましょう。
人によってブラックかホワイトかは変わりますが、この業界だけは避けるべきなのです。
【この記事で分かること】
- 圧力によってやめせてもらえない業界
- 退職できない雰囲気がある業界
- 構造的にやめることが困難な業界
- 長時間労働による思考の低下を招く可能性が高い業界
- ハラスメントが常駐化している業界
- 休暇を取ることが困難な企業
手っ取り早く『将来性のある業界』を知りたい場合は下記の記事も参考にしてみてください!▼
【絶対入らないほうがいい】ブラックな業界15選
1.建築
月平均残業時間が300時間。
夏は暑く、冬は寒い環境で作業します。
女性が極端に少ないため、女性なら優遇される確率はありますが、
男性は使い捨ての奴隷です。
2.飲食
有名なブラック業界です。
特に日本の食の衛生面は厳しく、お客さんからしたらいいですが、
働く人からしたら休みが一切とれません。
3.広告代理店
自殺者でニュースでも有名になりました。
でも、会社は何も変わらず。
4.ドカタ系(超アナログ業界)
医療業界の中でも超アナログ分野があります。
よく言えば『職人』。悪く言えば『一生かけて超効率の悪いことをし、それが自慢な人』。
厄介なのは本人たちはそれが正しいと思い込んでいうこと。
自ら衰退する道を選んでおり、なぜかプライドが高いです。
5.福祉
超高齢化社会によりほとんど介護業になります。
普通のご年配の人は問題を起こさないため、仕事になりませんが、
福祉(介護業務)で仕事相手にするのは問題を起こす老害です。
そして老害と呼ばれる人の相手を24時間365日相手にします。
6.テレビ
『芸』能人というふうに、なにか秀でた芸がなければただの一般人です。
他に上下関係が超絶に厳しいです。
7.運送(引越しを含む)
男の風俗とも考えられる。
要するに身体を犠牲にして一時的な金を稼ぐ業界です。
8.システムエンジニア(SE)
上位の数パーセントのみ優遇を受けます。
90%以上の確率で生きていくことはできません。
特に新人未経験は。
このようなギャンブル職業は副業にしておきましょう。
9.ITベンチャー
システムエンジニアと同じくギャンブル的な要素が強いです。
アルバイトオープニングスタッフのような楽しさはありますが、
生き残れる確率が極端に低いです。
10.金融・保険・証券
完全実力主義社会です。
多額の金額を扱います。
一人あたりに数十件の顧客を持ち、そのうちの一件でも損失を出すとパワハラの対象となります。
出世をすると社長などが顧客となりますが、その分一度でもミスをすると大損害となります。
11.不動産仲介業
完全実力主義社会です。
お客さんの数(契約数)がすべてで、契約数が多ければ出世しますがノルマは右肩上がりに増え続けます。
上司に独立する人が多いのはこのためです。
契約数が少ないものに人権はありません。
12.転職仲介業者
完全実力主義社会です。
顧客の競争倍率が高く、契約までなかなか繋がらないことが多いです。
13.派遣業
完全実力主義社会です。
派遣登録者の数が多すぎるため、99.99%一日の仕事は終わりません。
また、ストレスも多く円形脱毛症率も高いです。
14.旅行・宿泊
コロナの影響で急激に衰退している業界です。
コロナがなければブラック業界ではなかったのですが、将来的に完全に衰退する業界でしょう。
15.小売
ほぼ奴隷扱いです。
どれだけ少ない人材で多くのことを回すかだけに特化しており、仕事量が人間の稼働領域を超えます。
誤って入ってしまい、辞められない状態の時の対処法
【退職代行サービス】を使用することをオススメします。
ブラック業界は外の世界とシャットダウンさせることが多く、長時間の労働によって依存させる仕組みが出来上がっています。
そのような労働者を搾取する仕組みを、皆さんが生まれる前から作っているのです。
何十年も使って考え出された仕組みを我々のような労働者がくつがえすことは99.99%不可能です。
今すぐに逃げることが最善の策なのです。
長時間の労働により労働者に思考することをやめさせるのは奴隷制度のやり方の一つですね。
少しでも『死』を考えてしまったら、すぐに対象しましょう。
オススメの退職代行サービスについては以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!▼
【図解】隠れホワイト企業を見つける方法
最後にホワイト企業を見つける方法について解説していきます。
大手企業にはホワイト企業が多いですが、それは誰でも分かることです。
ですので今回は『隠れホワイト企業』を見つける方法を紹介していきます。
決算書や会社四季報を使った方が良いですが今回はGoogle検索のみで探せる方法です。
詳しく優良企業を探す方法は以下の記事で解説しています。ぜひ参考にしてください!▼
【ステップ1】投資信託(ファンド)の組入銘柄を検索する
【ステップ2】大手の投資信託から組入銘柄を探す
超大手が並ぶなかに聞いたことがない企業があります。それが隠れホワイト企業です。
【ステップ3】見つけた企業の採用情報を検索する
【ステップ4】見つけた企業の求人情報や仕事内容をチェック
採用情報は転職サイトが一番見やすいです。
【まとめ】攻略法
まとめると、
- ブラック業界は入ったら最後、やめることができない。
- ブラック業界がブラックなのは仕組みがそうなっている。
- 現在入ってしまったら退職代行を使ってすぐに逃げよう。
- 隠れホワイト企業を探して、より良い『人生100年時代』に!
人生100年もあります。若い内に身体を壊すことは長く苦しい人生の道となってしまいます。
以上です。
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