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【最も簡単】年収がアップしやすい方法4選

準備編
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はい。アニーです。

アニー
アニー

この記事は職業について10年以上勉強し続け、実際に国家資格を所有している専門家であり、

コンサルタントである私が解説するものとなっています。

今回は年齢から見る、最も効率よく給料が上がる方法を解説していきます。

 ※ここでの給与は会社の収入だけを指すものではありません。

『お金は欲しいが、転職をして本当に今より生活が楽になるのか』、

『今の自分の年齢だとどこも雇ってもらえず、無職になってしまうのではないだろうか』、

コロナ過といえど現在は売り手市場。

しかし、本当に転職してしまって大丈夫なのか心配な人が多いのではないでしょうか。

確かに闇雲に「えいやっ!」と退職願を出して、再就職先も決まらないまま退職。

そのまま、就職先も決まらず時間だけが過ぎていく。なんて人を見たことがあります。

その葛藤は生き地獄そのもの。

そうなる前に読んでおいて欲しいのが今回の4つの収入の比較です。

これを読んでおくことで、今の自分が転職したら年収は下がるのか?

では、転職以外だとどんな方法があるのか、が分かります。

職選びは人生そのもの。転職という超重要事項を感情だけで決めてはいけません。

皆さんにはしっかりと今置かれている自分を客観的に見て、納得のいく転職にして欲しいです。

では、行きましょう。

アニー
アニー

この記事は職業について10年以上勉強し続け、実際に国家資格を所有している専門家で、コンサルタントである私が解説するものとなっています。

この記事で分かること

  • 年収アップ法を4選紹介
  • 4選のうちで最も確実な方法について
  • 根拠はリスク・リターン・運

【結論】転職は現実的に最も年収を上げやすい方法

結論から言うとギャンブル要素を極力下げ、現実的に収入を上げやすい方法は『転職』となります。

日本の企業は約400万社になり、必ず皆さんに適した企業はあります。

ただし、闇雲に転職を繰り返していてはジョブホッパーとなってしまう可能性もあります。

そこでまずは以下の基準を知ることから始めましょう。

アニー
アニー

モヤモヤしたままにするのではなく、転職以外の方法も知っておいて損はないですね。

リスクの高さとリターンの速さ、そして運の要素

どの様な観点から最も収入を上げやすい方法として『転職』が挙げられるのかを説明していきます。

それは『リスク』と『リターン』そして『運の確率』です。

『リスク』

辞めてしまったり、物事に着手するために借金をしなければならないなど。
リスクが高すぎると、失敗した際のダメージが大きく、人生に影響を及ぼす可能性があります。

『リターン』

収入です。
リターンが早いと、早く手元にお金が入ってきます。

『運の確率』

お金を稼ぐ方法には『運』が関わってきます。

私は運要素が低いが、努力で上手くいく確率が高いものをおすすめしています。

より実現の可能な方法は『運は低く』。(努力で上手くいく確率が高い)

より実現が出来なさそうな方法は『運が高い』。(努力は関係なくギャンブル要素が強い)

この3つを軸にし、年齢とスキルや健康状態から自分の行うべき行動が見えてくるはずです。

この世のお金を稼ぐ方法は基本的に4つ

では、基準が分かったところで次に知っておくべきことはこの世の中でお金を稼ぐ方法についてです。

基本的に大きく以下の4つに分類されます。

  1. 社内出世
  2. 副業
  3. 起業
  4. 転職

※相続および贈与、投資や投機、ギャンブルなどによる収入は含まれていません。

アニー
アニー

ただ、転職と言ってもどんな業界がいいのか分からない方は、ぜひ下記の記事参考にしてみてください!

【方法1】社内出世

リスクが低く、リターンが遅いことが特徴です。運要素は高いです。

年功序列の会社ですと年齢とともに出世していくことが多いので日々、会社の業務に従っていれば収入アップが見込まれます。

今のご年齢が50歳以上だと選択の余地があります。(社内スキルや体力を考慮して)

しかし、出世まで時間を要し、10年、20年単位でないと収入アップは見込めないでしょう。

バブル期の方法であり、年功序列がなくなりつつある現代ではデメリットの方が大きいです。

また、退職金が受け取れるのも特徴ですが、日本の退職金制度が年々減少していることを見ると
読者の皆さんが受け取る時は思ったより少ないかも知れません。

運要素:高

  • 上司や社長に気に入られれば社内出世も早まるかも知れません
  • 入社した会社や業界によってはそもそも出世という概念がない場合もあります

メリット

  • 年功序列の会社だと有利
  • 役員クラスだと高年収
  • 一部上場企業だと退職金は多い

デメリット

  • 膨大な時間を要する
  • 上司や社長に気に入られないと難しい
  • 一つの会社に勤め続けないといけない
  • 役員で転職してしまうと0からスタート
  • 現代では退職金が減っている

【方法2】副業

リスクが低く、尚且つリターンが高いのが特徴です。運要素は中とします。(多種多様な為)

誰でも取り組めて、ものによっては0円からでも可能な方法。

年齢はどの様人でも収入アップを目指せます。

リターンも早く、スキマ時間などでも取り組めるため、場所に捉われない。

種類も多いが、その分何をすればいいのか分からなくなってしまう人が多いです。

また、逆にいえばリスク低でリターンが早いとなると、取り組む人が多く低単価になりやすいです。

しっかりと考えて取り組まないと時給200円とかはよく見かけます。

高単価を得るには継続的にすることが重要です。

運要素:中

  • 株トレーダーや投機になると運要素は高なります
  • ブログやせどりになると運要素は低くなります

メリット

  • 0円からでもできるものがある
  • 場所に捉われない
  • 会社員をしていてもできる
  • 収入はすぐに反映する
  • 得意なことや好きなことで稼げる
  • 会社員より責任は少ない
  • 種類が豊富

デメリット

  • 誰でもできるため単価が低い
  • 種類が多く何をすればいいのか迷う
  • 継続をしないと低収入のまま

【方法3】起業(独立)

リスクが高く、リターンが遅いのが特徴。運要素は低く、自分の努力によって大きく変わります。

起業(独立)についての年齢は様々ですが、おもに40代までが体力的にも限度でしょう。

メリットが少ないように見えますが、収入が爆発的にあがることも特徴です。

会社員とは違い収入の上限が青天井で、億を超えることも可能です。

しかし、主に危険なことが多く、初心者がいきなりの起業はおすすめできません。

方法としては副業のステップアップのイメージで、副業により収入を安定できるようになれば最終的に起業をするといったことが良いでしょう。

運要素:低

  • やった分だけ収入があがります
  • 事業について失敗しても自己責任な分、何度も挑戦することが可能です

メリット

  • 努力が最も反映されやすい
  • 収入が青天井
  • 自分の判断で全てを決められる
  • 経営者としての地位

デメリット

  • 自己責任
  • 初期費用などのリスクがある
  • 収入が安定するまで時間がかかる

【方法4】転職

リスクが高く、リターンが早いのが特徴。運要素は中。(企業によって分かれます)

転職年齢は一般的に30代半ば頃が限度だと言われていますが近年では少子高齢化に伴い、
その年齢は上がっている傾向です。

何の考えもなしに転職してしまうと、ブラック企業への転職になってしまうことがありますので注意が必要です。

また、転職先が決まってない状態での既存の会社の退職はリスクが高いと言えるでしょう。

しかし、上記のようなデメリットを消すことができます。

それは転職ではなく『転職活動』です。

既存の会社を続けながら、休日や空いた時間で企業調査や自己研鑽をすることで、9割は転職に成功することができます。

今のネット時代における転職活動は人類史上最高の行いやすさです。

ホワイト企業への転職はメリットが多く、そのために週1日や2日を転職活動にあてることぐらいは非常にコスパの良い方法とも言えるでしょう。

運要素:中

  • 転職サイトや転職エージェントの当たり外れがある
  • 転職先の企業によって求めているスキルや人材が違う

メリット

  • ホワイト企業への転職
  • 安定的な収入アップ
  • 自身のスキルアップ
  • 自由な時間の増加

デメリット

  • いきなりの転職にはリスクを伴うが
    『転職活動』はリスク0

【まとめ】攻略法

まとめると、

以下の表になり、転職は『転職活動』により最もコスパの良い年収アップ方法だといえますね。

          リスク低い                    リスク高い          
リターン
早い
副業
【運要素:中】
最もコスパが良い
転職
【運要素:中】
リターン

社内出世
【運要素:高】
起業(独立)
【運要素:低】
アニー
アニー

こうやって比較してみると分かりやすいですね!

以上です。

執筆者について
この記事を書いた人

大学卒業後、フリーターをへて、一部上場企業に勤務。
医療系国家資格を取得し、様々な企業で働くが9割がブラック企業。
現在はコンサルティング会社に転職し、日本企業の実態を実体験をもとに世の中に拡散中。

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